異性体と化学模型(の代わりに・・・)

異性体か同一物質かを考えるときに、「回転させる」という方法があります。

http://www.geocities.jp/chemacid/chembase/organic/kozo-iseitai.htm

 

早速、実際に回転させてみようにも、私は化学模型を持っていません。

と、ちょうど目の前に、後で食べようと思って置いていた

サーターアンダギー」が!

 

早速やってみました。

 

 

 

美味しく・・じゃなくて分かりやすくするために、上の部分にはチョコクリームを塗っています。

 

 

 

この右のサーターアンダギーを回転させてみると、

 

 

 

当然ながら、回転することができました。

 

 

 

 

もう少し、複雑にすると、

 

 

先程の2つのサーターアンダギーに、さらに2つづつサーターアンダギーをつなげてみます。(サーターアンダギーって名前、長くてクドいw)

 

 

もう一度、右の大きなサーターアンダギーを回転させてみます。

ちなみに、小さいほうのサーターアンダギー上2個にも、

それぞれチョコクリームで目印をつけています。

さあ、回転できるでしょうか。

じゃん!

 

 

無事、回転できました!

右のチョコクリームのついた小さなサーターアンダギーが上から下に移動しました。が、もちろんこれは同一物質です。

 

つまり、

《まとめ》

・単結合は回転できる。

・回転させると同じ形になるものは、構造異性体ではない。

ちなみに、本当は二重結合まで作ってやりたかったのですが、

途中で女王様(2歳の娘)に見つかったので、

あえなく終了となりました。

今回使ったサーターアンダギー化合物は、

きちんと後処理まで済ませたのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のように、展開図や立体で物事を見ることが苦手な人は、
実際に手を動かしてみるとわかりやすくていいと思います。

「でも、お家にサーターアンダギーなんてないよ~」という方は、
下の動画で分かりやすく説明されていますのでご参考になさってください。

https://www.youtube.com/watch?v=xGmxCabZapI

https://www.youtube.com/watch?v=YKmIenl1rr0

 

とりあえず、早く化学模型買お。

2件のコメント

  1. これいいですね~。

    模型なんて簡単には作れないけど、
    子どもとも楽しく勉強できそうな。。

    そして、沖縄、行きたくなってきました。
    今年は無理かなぁ(遠い目・・・)

    • eriyagi

      doryさん
      早速のコメントありがとうございます!
      これからは子供を巻き込んで一緒に科学の勉強ができればな~と思っています。

      しばらくは旅行する余裕もなくなるでしょうが、
      たっぷり稼いで、なんなら向こうに別荘でも買っちゃってください^^笑
      ちなみに私は暑いのが苦手なので、夏はこっちのほうが涼しくて好きです。笑

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